PORT2401

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9/19(木) BtoBで顧客開拓したい方へ。ニッチな顧客開拓のためのブックマーケティング活用実践術

出版以外にも様々なマーケティング手法を実践した起業家がリアルを語る

 こんにちは、品川区立西大井創業支援センター(PORT2401)です。
 当施設では、起業を「自分らしく生きるための選択肢のひとつ」として、副業から小さく始める起業や社会課題をビジネスで解決したい方、学生の起業をメインに、起業前〜おおむね創業3年以内の方を対象に伴走支援を行っています。 

 起業家支援シーンでも特に企業間取引(BtoB)でのマーケティング強化は、多くの起業家が悩みを抱えている部分です。「私の扱っている商品やサービスはニッチなので顧客開拓が難しい」という声もよく聞こえてきます。

 今回は、同じような悩みを抱えていた起業家が、試行錯誤の末にたどり着いた「出版を活用するブックマーケティング」の手法をリアルな体験談とともにお話しします。
 後半は会場参加の方だけに、他では言えない ”リアルな数字や実体験” をお伝えします。

 講師は、7年で1,000件超のシステム障害を対応・分析し、システム障害の専門家として活躍中の野村浩司さんです。野村さんはシステム障害対応サービスを提供する中で、イベント登壇、DM、問い合わせフォームからのローラー作戦、顧客リスト購入による電話営業など、あらゆるマーケティング手法に挑戦し、出版でのマーケティング手法に行き当たりました。出版のマーケティング1つとっても、綿密に戦略を立てて失敗も糧にしながら、上手くBtoBでの顧客開拓を実現しています。

 出版前の事前確認から本に関する真摯なマーケティングの実践まで、具体的な数字を交えながら学べる絶好の機会です。このイベントを通じて、あなたのビジネスに役立つ新たなマーケティング手法を身につけ、成功への道を切り拓きましょう。みなさんのご参加をお待ちしています!

こんな方におすすめ

●顧客開拓のためのブックマーケティングに興味がある方
●BtoBでニッチな顧客開拓を取り組んでいる方/取り組もうとしている方
●書籍出版に興味がある方

イベント詳細&スケジュール

▼18:30〜19:00
 センター受付にてチェックイン

▼19:00〜19:05
 1.施設紹介

▼19:05〜19:35
 2.講義
  テーマ[あなたが解決できる”課題を持った人”に出会えるブックマーケティング]
  講師:株式会社インシデントテック 代表取締役 野村浩司 氏
 <内容>
 ・何故ブックマーケティングを選んだか?
 ・書籍を出版するための時間・コストってどれくらい?
 ・ブックマーケティングの実際の効果は?
 ・本を出版するまで、出版後の体験談(成功・失敗事例)

▼19:35〜19:50
 3.質疑応答
  ファシリテーター:品川区立西大井創業支援センター センター長 野田

ーーーーーーーー オンライン(ZOOM)参加の方はここで終了となります ーーーーーーーー

▼19:50〜20:25
 4.トークセッション+質疑応答 ※会場参加者限定
  出版を活用したマーケティング手法のリアルな経験談を深掘りします。実際の数字なども公開しながら本音トークを展開します。質疑応答タイムを多めに設定しています。
  ファシリテーター:品川区立西大井創業支援センター センター長 野田
  パネラー:株式会社インシデントテック 代表取締役 野村浩司 氏

▼20:25〜20:30
 5.イベントクロージング

▼20:30〜21:00
 6.交流タイム

※上記イベント内容は、都合により一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【開催日時】

2024 / 9 / 19(木)19:00

【参加人数】

会場参加:定員20名 ※定員に達し次第に募集終了となります。
オンライン参加:定員100名

【会場・アクセス】

〒140-0015 東京都品川区西大井1-1-2(Jタワー西大井イーストタワー 2階)
JR横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄線直通「西大井駅」徒歩1分
https://port2401.jp/access

【参加料・参加方法】

参加料 :無料
参加申込締切:9 / 18 (水) 18時

参加方法:下記ボタンよりお申し込みください。
※定員に達し次第に申し込みを終了する可能性があります。予めご了承ください。

【講師】

野村 浩司氏 / 株式会社インシデントテック 代表取締役

[略歴]
金融システムの開発保守運用と改善を担当。1986年の東京・大田区生まれ。中央大学大学院理工学研究科卒。グロービス経営大学院MBAプログラム2024年3月修了。株式会社NTTデータで、金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。7年にわたり合計約 1000 件の障害事例を分析。システム障害対応の改善では、アラートを9割削減。現在、エンドユーザーの影響極小化を目指したインシデントレスポンスサービス「XonOps(エクソンオプス)」の企画運営を担う。社内外100チーム以上のシステム障害対応の改善に取り組んでいる。寝ても覚めても、システム障害対応の改善と、人々が助け合える世界の実現について考え、行動している。最近、健康に気を遣い始めた。
<著書>
『3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド インシデントの洗い出しから障害訓練まで、開発チームとユーザー企業の「協同」で現場を変える』(翔泳社)