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※受付終了※ 11/6(水) 1人起業からの脱却!事業成長を加速する組織構築戦略:実践トークセッション
1人起業から組織構築を目指すためのイベント第2弾!
こんにちは、品川区立西大井創業支援センター(PORT2401)です。
当施設では、起業を「自分らしく生きるための選択肢のひとつ」として、副業から小さく始める起業や社会課題をビジネスで解決したい方、学生の起業をメインに、起業前〜おおむね創業3年以内の方を対象に伴走支援を行っています。
事業を拡大する際に避けては通れないのが組織構築です。昨今の働き方の多様性にも起因して、正社員以外の働き方の選択肢が増えた一方で、事業運営側からは採用戦略や人材育成の手段と方法が増えて、難易度が上がったという声が聞こえてきます。
昨年に開催をした「1人起業から組織構築を目指すための初めの1歩」イベントでは、適切なタイミングや選択肢を知って、どのように判断していくかの解像度を上げていくという内容で多くの反響をいただきました。今回はその第2弾として事例やケーススタディを用いて、失敗事例や成功のポイントを紐解きながら、さらに実践的なアプローチを学べる内容としました。
今回のイベントでは、数々のクライアントをサポートしてきた社会保険労務士の佐藤律子 氏をゲストに迎え、「起業初期の組織設計」「人材採用」「チームマネジメント」など、組織経営の基礎から実践までを幅広く解説していきながら、オープン対談としまして参加者からの質問も随時受け付けながらライブ形式で学びを深めていきます。
※今回、オープン対談でのライブ形式として活発な情報交換を行えるように現地参加のみといたしました。
事業成長のために組織構築を成功させたい方も、これから組織を立ち上げようと考えている方もぜひ皆さんのご参加をお待ちしています!
こんな方におすすめ
●将来、組織化をしていきたい個人事業主または経営者
●組織構築や採用戦略に不安や悩みを抱えている個人事業主または経営者
●現在、採用を検討している個人事業主または経営者
●現在、業務委託やアルバイト・パートタイマーの方とチームを組んでいる個人事業主または経営者
イベント詳細&スケジュール
▼18:30〜19:00
センター受付にてチェックイン
▼19:00〜19:05
1.施設紹介
▼19:05〜20:10
2.トークセッション(オープン対談形式)
ファシリテーター:野田センター長
ゲスト:社会保険労務士 佐藤律子 氏
<トークテーマ>
●事業計画と収支計画を立てる時に必要な人件費の考え方
→起業前後の失敗事例のあるあるとは?
●これから組織を作る時の採用戦略の考え方
→良い人材を単純に取れば良いわけではない?
→そもそも私の事業に合った良い人材とは?
●ケーススタディ〜失敗事例から学ぶ〜
→優秀な社長がやりがちな独断先行型事例
→採用した人の入れ替わりが激しい事例
などを予定。
▼20:10〜20:25
3.質疑応答
▼20:25〜20:30
4.イベントクロージング
・今後のイベント紹介とアンケートのご案内
▼20:30〜21:00
5.交流タイム
※上記イベント内容は、都合により一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【開催日時】
2024 / 11 / 6(水)19:00〜21:00
【参加人数】
会場参加:定員16名 ※定員に達し次第に募集終了となります。
【会場・アクセス】
〒140-0015 東京都品川区西大井1-1-2(Jタワー西大井イーストタワー 2階)
JR横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄線直通「西大井駅」徒歩1分
https://port2401.jp/access
【参加料・参加方法】
参加料 :無料
参加申込締切:11 / 5 (火) 18時
参加方法:下記ボタンよりお申し込みください。
※定員に達し次第に申し込みを終了する可能性があります。予めご了承ください。
【ゲスト】
佐藤 律子 氏/りつ社会保険労務士事務所代表 株式会社しろくま 代表取締役 西大井創業支援センター連携アドバイザー(専門家)
[略歴]
滋賀県彦根市出身。 関西の大学卒業後に大手製造装置メーカーにて人事部門に従事。主に、教育体制整備、評価制度構築業務を経験するが、「人が思うように動いてくれない」という悩みを持つ。 そんなとき、担当役員からの「現場の声を理解しなければ、人を動かす仕組みなんてできない」との言葉によって行動を見直した結果、「人が動く仕組みの作り方」を習得する。
2018年から、より多くの企業にこの経験を活かしたサポートをしたいとの思いで、現場を大切にした社会保険労務士として独立開業し、人事・労務分野の企業サポートを実施。
2022年には、会社の真の発展には、経営全般を俯瞰したサポートが重要との考えに至り、中小企業等の経営サポートを行う「株式会社しろくま」を設立し、新事業を開始している。 小さい頃の夢は和紙職人。